第3回竜王戦決勝戦解説

こんにちは。ナインです。

今回は第3回竜王戦勝戦の解説をしていきたいと思います。

あの決勝戦で僕がどんなことを考えていたのか、普段対戦する上でどんなことを考えているのかを書いていこうと思います。かなり長文となりますがお付き合いいただけたら幸いです。

 

 

まずはお互いのパーティ

ナイン

詳しくはこちら→第3回竜王戦使用構築 イベルクチート改 - nine_poke’s diary

 

 

 けーすけさん

 

 まずけーすけさんのパーティを初めて見て思った感想は「なんだこれ?」でした。

自分としてはレックウザイベルタルが勝ち残ると予想していたため伝説枠がルナアーラであり、テンプレ構成のポケモンが一匹もいないということに驚きました。

そしてこのパーティに勝つための選出を考えたとき、どうあがいても僕が詰んでることに気付きました。僕のパーティは有利対面を作り、通りのいい高火力の技で相手のサイクルを崩し、数的有利を取って残りのポケモンで詰めていく構築だったのですが僕の崩し枠のポケモンがほぼ全て止められることに気付いたのです。

 

イベルタル→チョッキコケコで止まる。

アーゴヨンマンムーで止まる。

カプ・コケコ→マンムーで止まる。

というかスカーフマンムーがゲロい

 

またバシャーモのバトン展開もパーティに組み込まれていてバシャの爪とぎバトンからのルナアーラの催眠術に僕のパーティでは誰も対応できません。バシャバトンで来るのかスカーフマンムーを通していくのかパーティを見ただけではわからず、両方を意識した立ち回りが必要となるため苦しい試合になると予想されました。

 

 

第1試合目

選出 

アーゴヨン イベルタル クチート

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相手のバトン展開を重く見た選出

初手 テテフorコケコ+バシャ―モ+ルナアーラという選出を予想しました。

そのためコケコとテテフに強いアーゴヨン先発

テテフは襷を持ってますが襷まで削ってイベルで上から殴れば問題ないと考えました。

 

考えていた戦術としては

アーゴヨンでコケコを倒すorテテフを襷まで削る

イベルを選出、テテフを倒し出てくるバシャをデスウイングで削る(相手のバシャは慎重個体なので余裕で耐える)。

バトン際にルナアーラを悪zで倒すというルートを考えていました。

かなり不利な択となりますが勝つためにはこれしかないと考えました。

クチートアーゴヨン受けとしてスカーフマンムーを選出された際の引き先です。

スカーフマンムーを選出されたとしてもコケコorテテフ+マンムールナアーラという選出ならアーゴヨンで初手コケコを倒すorテテフを襷まで削る→イベル選出、テテフを倒す、マンムーが出てきたらつらら読みでクチート退きで勝てると考えていました。

 

ここでけーすけさんの選出を見てみましょう。

カプ・テテフ カプ・コケコ マンムー

 

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まさかの伝説なし且つテテフとコケコ両選出

僕はテテフかコケコのどちらか一体しか出てこないとと考えていたため完全に意表を突かれた形になります。

 

そのためイベルをコケコで受けられた後のリカバリーが出来ずに一方的に負けることになりました。これはけーすけさんが完全に上手でしたね。

 

2試合目

選出

イベルタル アーゴヨン クチート

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2試合目は相手の1試合目の選出からこちらの滅びゲンガーを警戒してバトンを出してこないと予想。そこでバトンへの警戒度を下げ、重いスカーフマンムーとチョッキコケコへの対策を厚めに選出を考えました。

初手は相手の初手テテフに対応できるイベルタル、コケコへの退き先としてのアーゴヨンイベルタルとスカーフマンムー対面の退き先としてのクチート

この試合はとにかく無理やりでもクチートマンムーかコケコを落としてイベルかアーゴヨンを通していくルートを考えていました。

 

そして相手の選出

マンムー カプ・コケコ ジュペッタ

 

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初手マンムー イベルタル対面は有利不利が微妙な対面ですが僕にとっては美味しい対面でした。ここで相手がとる行動としてはつららばりでの突っ張りかコケコ退きです。そこで自分はクチート退きを選択しました。

 その理由としては相手がどちらの行動をしてもクチートマンムーかコケコを落とすという選出段階で考えていた勝ち筋をとることができるからです。つららばりなら拘りロックし、クチートの受け先がいないためマンムーか裏のポケモンを捨てるしかない、コケコ引きでもクチートの受け先がいないためコケコか裏のポケモンを捨てるしかない。このように相手がどんな行動をとってもこちらがアドバンテージを得る事が出来ます。ここで相手が地震を押して来たら負けますが、イベルタルが突っ張ってくることも考えられる対面でそんな強気の選択はできないと判断しました。

 

それ以降は初手で得たアドバンテージを生かし、残りのポケモンで詰めていくことができました。クチートつららばりを耐えましたがあそこでクチートが落ちていたところで

アーゴヨン選出、流星群→マンムー落とす→ジュペッタをイベルで倒して勝ち

相手ジュペッタ退き ジュペッタ落ちる→流星群外した場合はイベル引き→ジュペッタと相打ち→アーゴヨンの流星で勝ち(交代読み交代してきたら)

(H振りジュペッタに流星群が101.7%〜119.8%の確1

相手マンムー選出、こちらアーゴヨン引き

イベル出す つららばり耐えたらふいうち+アーゴヨンのヘドウェで勝ち

           耐えなかったらアーゴヨンの流星群で勝ち

 

このようにアーゴヨンが流星群を当ててさえくれれば勝ててました。

この試合はクチートでコケコを落とせたのが勝因ですね。

 

3試合目

 選出

ゲンガー イベルタル アーゴヨン

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2戦目で相手はクチートに崩されることが分かったはずなので今度こそバシャバトンが

来ると予想。そこで、攻撃技のないバシャーモに一方的に有利な滅びゲンガーを選出。ルナアーラ対策とスカーフマンムー地震をゲンガーで拘りロックした後の引き先としてイベルタル。コケコ対策とマンムーを上から殴れるアーゴヨンという選出。

そして相手の選出

 

ルナアーラ カプ・コケコ  マンムー

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また予想を外しましたね…おそらくですが初手クチートを警戒してのz持ちルナアーラ先発だったのではないかと思います。

まずこちらの一手目はゲンガーを失うとマンムーのつららでイベルタルアーゴヨンの2体を倒されてしまうのと、ゲンガーのHPを削りたくなかったためルナアーラのz技読みで守らずにイベルタルへ交代。

しかし、相手の一手目はゲンガーに有利なスカーフマンムー退きでした。

 

ここでイベルタルマンムーの予期せぬ対面ができてしまいました。

こちらとしては退くことができないのでつららばりイベルタルが死なないことを祈って悪zを選択。

相手はイベルタルを受けにチョッキコケコに交代。hpが半分程度削れる。

 

次の手、こちらはアーゴヨンに退くためにとんぼ返りを選択

(ここでアーゴヨン退き→ヘドウェ→マンムー退きとされたらマンムーのつららが受からなくて負けてしまうのでコケコとアーゴヨンの対面で流星群打つつもりでした。)

相手はおそらくこちらのアーゴヨンかゲンガーに退き読みのエレキネットを選択

 

ここで予想外が発生しました。僕は1戦目でイベルがコケコの上を取っていたため先行でとんぼがえりをするつもりでしたが、実際は同速で今回は後攻になりました。

 

後攻とんぼ返りになったことでゲンガーを無償降臨できるためHPの削れたコケコを落とすためにゲンガーを選出しました。残りHP的に落とせるか微妙でしたがここでコケコを落とせなくてもアーゴヨン退きからのとんぼ返りでマンムーに隙を見せずにコケコを落とせるため落とせたら儲けものくらいの気持ちで出しました。

 

そしてゲンガーとマンムーの対面守るでつららばりを固定して道連れ。

ゲンガーがつららばりで落ちていたらアーゴヨンの流星群でマンムー削り→イベルのふいうち→ルナアーラを悪波で怯ませるor急所しか勝ち筋はなかったです。

 

最後はこちらhp半分以下のイベルタルアーゴヨン

相手はhp満タンのルナアーラ

 

問題のシーンですね。twitterでも述べましたがここはアーゴヨンでファントムガードをはがしてイベルタルで勝ちだと思っていました。しかし、アーゴヨンを選出してからルナアーラが瞑想を持っていることを思い出し、瞑想ガン積み読みでとんぼ返りを選択しました。

ちなみに安定行動はイベルタルの悪波でルナアーラを削り、アーゴヨンでとどめです。

 

この場面は勝ち急いでしまったとしか言えません。僕は普段からポケモン対戦をする上で選択を決めた後本当でこれでいいのか?もっといい手があるのではないか?と自問自答をすることを心掛けているのですがあの場面では完全に忘れていました。

 

最後は僕のミスによってできたチャンスを逃さず掴み取りけーすけさんの優勝という形となりました。

もう2~3回くらい言った気がしますが改めてけーすけさん優勝おめでとうございます。 構築からして僕が負けていました。あの一風変わった構築で決勝戦まで進出し、最後まで勝ちを諦めなかったけーすけさんこそ第3回竜王の称号は相応しいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

TSのコメントなど見てると僕の行動の意図などが伝わってなさそうだったので今回この記事を書かせていただきました。少しでもポケモン対戦をする上で考え方の参考などにしていただけたら幸いです。

 

何か質問等ありましたらコメントか@nine_pokeまでどうぞ

 

 

 

 

 

第3回竜王戦使用構築 イベルクチート改

 こんにちは。ナインです。

第3回ポケモン竜王戦お疲れさまでした。

使った構築をまとめておきます。

 

<構築経緯>

 竜王戦本戦に参加するにあたってクチートと一緒に採用する伝説枠を全て考えたところやはりイベルタルが最良だという結論に至り、予選の構築を改良して参加することを決めた。予選の構築で選出率の高かったイベルタルクチート、カプ・コケコ、ミミッキュはそのまま採用。ランドの枠をレックウザに強めのアーゴヨン、殆ど選出しなかったクレセリアを重いグラードンブラッキーの並びのメタとして滅びゲンガーに変更した。

 

<並び> 

 (アーゴヨンの画像がなかったのでスピアーで代用)

 

 

<個体解説>

クチート@メガ石 威嚇→力持ち

意地っ張り 135(76)-172(252)-145-*-115-91(164)

ふいうち

じゃれつく

はたき落とす

炎の牙

 

S:無振り70族抜き

イベルタル@悪z ダークオーラ

臆病 201-135-115-177(204)-125(52)-166(252)

悪の波動

デスウイング

不意打ち

とんぼ返り

 

HD:補正ありテテフのムーンフォースを最高乱数以外耐え

 

カプ・コケコ@拘り眼鏡 エレキフィールド

臆病 145-*-106(4)-147(252)-95-200(252)

10万ボルト

マジカルシャイン

めざめるパワー氷

ボルトチェンジ

 

ミミッキュ@気合の襷 化けの皮

意地っ張り 131(4)-156(252)-100-*-125-148(252)

かげうち

シャドークロー

じゃれつく

剣の舞

 

 

 

ここまでは予選と同じ

 

 

「アーゴヨン gif」の画像検索結果

 

アーゴヨンこだわりスカーフ ビーストブースト

控え目 148-83-93-196(252)-94(4)-173(252)

流星群

ヘドロウェーブ

かえんほうしゃ

とんぼ返り

 

この枠に求めるのはイベルでキツいカプ・コケコを退かせること。

コケコは一度退かせてしまえばイベルへの後出しができないためイベルを通せるようになる。そこでこの枠の候補としてスカーフランドかスカガブを考えていたがランドでは初手のレックに対応できない、ガブでは初手のミミッキュに対応できない。そこで竜王戦前日の夜に思いついたのがこのポケモン。レックには上から流星群、ミミッキュにはとんぼ返りで皮をはがしながら退くことができる。

本戦では準速スカーフレックを出落ちさせたり、森本さんの壁貼りコケコを上からワンパンしたり、ミミッキュの皮をはがしながらフェアリーzを裏のミミッキュの皮を盾に防ぐなどなど大活躍だった。今回のMVP

今回は控え目で採用したが、最速スカーフレックを考えると臆病の方がいいかもしれない。

 

ゲンガー@メガ石 のろわれボディ

臆病 167(252)-*-100-190-116(4)-200(252)  ※メガ後

滅びの唄

シャドーボール

まもる

道連れ

 

イベルクチートでは崩せないグラードンブラッキーの並びの崩しとして採用。

本戦ではグラードンブラッキーの並びには当たらなかったが準決勝で鉢巻レックウザに対して安定して1:1交換が取れるポケモンとして活躍した。

また決勝戦でも重いスカーフマンムーを守るで拘りロックして1:1交換をすることができた。

 

<基本選出>

イベルタル@2

 

イベルタルは全ての試合で選出、後の2枠は相手に合わせて臨機応変に。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

第3回竜王戦、初めてのオフでやる大会ということでかなり緊張していましたが決勝戦まで進めて本当に良かったです。最後にプレミをして優勝を逃してしまったのが本当に悔しいですが、全体で見ればやっぱり楽しかったなと思います。この負けを糧にして今後もシングルレートで頑張っていきます。

目指せクチートとレート2200!

 

何か質問等ありましたらコメントか@nine_pokeまでどうぞ

竜王戦使用構築 イベルクチート 戦績34-9 レート1828

 

こんにちは。ナインです。

今回は公式大会の竜王戦予選でまぁまぁ良い結果を残せたので記事に残したいと思います。

 

<構築経緯>

 竜王戦は最初は参加する予定は無かったが前日に急に参加したくなり、その時丁度ボックスに色乱数で出したイベルタルがいたので伝説枠として採用した。次に嫁ポケのクチート、とりあえずミミッキュレックウザとコケコが重そうだったので上から縛れる眼鏡コケコとスカーフランドロスを採用。最後に枠が余ったので仲間大会のポケモンランキングを見て適当にクレセリアを採用した。

 

<並び> 

 

 

<個体解説>

クチート@メガ石 威嚇→力持ち

意地っ張り 135(76)-172(252)-145-*-115-91(164)

ふいうち

じゃれつく

はたき落とす

炎の牙

 

S:無振り70族抜き

 

いつもの嫁ポケ。

竜王戦ではミラーが多くなると予想してSに振った個体を採用した。

技は安定のじゃれ不意にナットとミラー意識の炎の牙と色々と便利なはたきき落とす。

イベルタルでキツイブラッキーバルジーナなどの悪タイプに有利をとれるためイベルタルとの相性は非常に良い。

 

 

選出率は2位

 

 

イベルタル@悪z ダークオーラ

臆病 201-135-115-177(204)-125(52)-166(252)

悪の波動

デスウイング

不意打ち

とんぼ返り

 

HD:補正ありテテフのムーンフォースを最高乱数以外耐え

 

伝説枠。

有利対面を作って悪zをぶっ放すだけで強かった。

クチートと組ませるポケモンとして欲しい性能を殆ど持っており、通常のレートでも使いたくなるポケモンだった。

とんぼ返りはイベルタルを受けに来る悪タイプに刺さったり、後述のコケコやランドでサイクルを回せたりと強かった。

臆病個体しかもっていなかったが不意打ち、とんぼ返りの火力よりも耐久が欲しい場面の方が多かったためこれで正解だったと思う。

選出率は1位

 

 

 

カプ・コケコ@拘り眼鏡 エレキフィールド

臆病 145-*-106(4)-147(252)-95-200(252)

10万ボルト

マジカルシャイン

めざめるパワー氷

ボルトチェンジ

 

レックウザイベルタルに強いポケモンとして採用。

その他にも受けサイクルに対してイベルタルと合わせてとんボルチェンでサイクルを回せるのが非常に強力だった。

選出率は4位

 

 

 

ランドロスこだわりスカーフ 威嚇

腕白 165(4)-197(252)-110-*-100-157(252)

地震

いわなだれ

叩き落とす

とんぼ返り

 

イベルタルとコケコ対面の引き先としてとして採用

割と地面の一貫があるパーティが多くて動きやすかった。

選出率はコケコと同率4位

 

 

ミミッキュ@気合の襷 化けの皮

意地っ張り 131(4)-156(252)-100-*-125-148(252)

かげうち

シャドークロー

じゃれつく

剣の舞

 

とりあえずパーティに入れておけば強いだろうと思い採用した。

持ち物はイベルタルがz持ちなので気合の襷を持たせた。

カイオーガレックウザゼルネアスのストッパーとして使うことが多かった。

選出率は3位

 

 

クレセリア@ゴツメ ふゆう

図太い 227(252)-*-189(252)-95-151(4)-105

冷凍ビーム

月の光

トリックルーム

三日月の舞

 

クチートイベルタルの回復の薬として採用。

殆ど出しません。

あと冷凍ビームは絶対にギャラドス意識のムーンフォースの方が良い。

選出率6位

 

<基本選出>

イベルタルクチート@1

大体この選出

イベルタル、コケコ、ランドロスのどれを通していくか考えて選出を決めていた。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

竜王戦は伝説のポケモンを使えるルールということで泥仕合が多い今のシングルレートとは異なる高火力が飛び交う爽快な試合多く、非常に楽しかったです。

おそらく僕のレートでは本戦に進むのは無理だと思いますがこの記事が少しでも本戦に進む人の参考になれたら幸いです。

 

何か質問等ありましたらコメントか@nine_pokeまでどうぞ

 

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追記

まさかの一位通過で本戦に進めることになりました。

本戦に進めるとは思っていなかったので構築が無くて困っている所ですがなんとか新しい構築を考えて優勝目指して頑張りたいと思います。

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s6使用構築 カバリザクチート 最高2153 最終2103

 

こんにちは。ナインです。S6お疲れさまでした。

今期は2100達成と最高レートを更新することができたので記事を書きたいと思います。

 

<構築経緯>

 今期もいつもどおりのポリクチを使用していたがカバリザの増加で思うように勝てなくなったためポリクチで誘うポケモンに強いポケモンを通すことを考えた。そこでポリクチで誘うテテフ、テッカグヤギルガルド等に強いメガリザードンyを採用し、構築の軸とした。次にリザードンと相性の良いカバルドン、どちらの選出にも組み込めるミミッキュを採用。最後にキノガッサ対策としてキノガッサを採用した。

 

<並び> 

 

<個体解説>

※選出率はレート2000以上の対戦80戦の集計です 

 

 

クチート@メガ石 威嚇→力持ち

意地っ張り 151(204)-157(140)-145-*-115-91(164)

ふいうち

アイアンヘッド

雷パンチ

剣の舞

 

HB:補正ありミミッキュの+1ゴーストzを最高乱数以外耐え

A:雷パンチでHB特化エアームドを確定2発

S:無振り70族抜き

 

いつもの嫁ポケ兼相棒。今期は裏選出での採用。

そのため技と調整は役割を絞ったものとなっている。

 主にリザードンでは崩せなさそうなドヒドイデ入りの受けサイクルや受けループに選出していく。そのため技はドヒドイデエアームドへの打点の雷パンチとモロバレルゲンガーへの打点としてアイアンヘッドを採用した。選出率は低いがパーティにいるだけでリザードンに弱いポケモンを誘うことができるためある意味一番仕事をしていたとも言える。

選出率は28.6%で6位

 

 

ポリゴン2@進化の輝石 ダウンロード

生意気 191(244)-100-112(12)-125-161(252)-80

恩返し

冷凍ビーム

トリックルーム

自己再生

 

ポリクチの並びを作るために採用

クチートと選出するよりリザードンと選出したいことが多かったためゲッコウガやカプ・コケコ等の高速アタッカーに後出しするためにHDで採用した。リザードンで数的有利を取った後の詰め性能が素晴らしかった。

ポリクチと並べることでHC型想定で動かれることが多く、相手の予想外の耐久で1ターンアドバンテージを取れることがよくあった。

選出率は41.7%で5位

 

 

 

リザードン@メガ石y 猛火→日照り

臆病 153-111-99(4)-211(252)-135-167(252)

オーバーヒート

火炎放射

エアスラッシュ

地震

 

今回の構築の軸

ミラーとテテフやバシャーモ意識で最速。

技はテテフを一撃で落とすためのオバヒ、安定の火炎放射、リザxやバシャーモへの打点としてのエアスラッシュまで確定。ラストはヒードランが重かったので地震を採用した。

基本的に初手に選出し高火力で相手のサイクルを崩し、数的有利を取っていく。

ポリクチできついテテフ、ギルガルドテッカグヤカバルドンなど普段から頭を悩ませていたポケモンを吹き飛ばすのが最高に気持ちよかった。

選出率は64.3%で1位

 

 

カバルドン@ゴツメ

腕白 215(252)-132-187(252)-*-93(4)-67

地震

氷の牙

欠伸

怠ける

 

リザードンと相性のいいポケモンとして採用

 前述のポリゴン2と合わせて詰めとして使う。

電気の一貫性を切れるのと対ミミッキュ性能が優秀だった。

選出率は58.3%で4位

 

 

キノガッサ@気合の襷

意地っ張り 135-93-(204)-107(52)-*-80-122(252)

マッハパンチ

タネマシンガン

岩石封じ

キノコの胞子

 

HB:無補正キノガッサマッハパンチを高乱数2耐え

 

ここまででキツいキノガッサ対策で色々と誤魔化しが効くポケモンとして採用

このポケモンを採用したことでキノガッサ+メガ+ミミッキュといった対面的な選出もすることができ、選出の幅を広げることができた

選出率は44.0%で4位

 

ミミッキュ@ゴーストz

意地っ張り 131(4)-156(252)-100-*-125-148(252)

かげうち

シャドークロー

じゃれつく

剣の舞

 

クチート軸とリザードン軸の両方の選出に組み込めるポケモンとして採用

この構築はギャラドスが重いため耐久に振りフェアリーzにすることも考えたがキノガッサの上を取りたいのと鋼やフシギバナへの打点が欲しかったためASゴーストzにした。

フシギバナ入り等には初手に出すこともあるが基本的に後発で詰めに使う。

選出率は63.1%で3位

 

<基本選出>

リザードンカバルドンポリゴン2ミミッキュから2体

この選出が一番多い

リザードンで数的有利を取り、残りの2匹で詰めていく

 

キノガッサクチートorリザードンミミッキュ

サイクル負けしそうな時に相手のポケモンを強引に削っていく対面的な選出

主に受けサイクルやキノガッサ入りへ選出する

 

<きつい構築>

バトン構築

イーブイバトン、分身バトン共にほぼ勝てない

勝ち筋はクチートでバトン際のピクシーにアイヘを当てるくらい

2100に乗ってから200~300差のバトンパに3回当たり、全て負けたのでレート差マッチの多いSMでは対策する必要があると感じた。 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

今期は自身の最高レートを更新することができ、また今までで一番長く2100帯に留まることができて非常に楽しいシーズンでした。ただ2200に乗れなかったのが心残りのためUSUMは2200目指して頑張りたいと思います。

 

何か質問等ありましたらコメントか@nine_pokeまでどうぞ

 

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s5使用構築 ポリ2クチートver.3 最高最終2101

 

こんにちは。ナインです

今期は構築が全然まとまらず最終日になってもパーティをコロコロ変えながら潜っていたが何とか2100に乗せることができたので記事を書こうと思います。

 

 

<並び> 

 

 

<個体解説>

※選出率はレート2000以上の対戦50戦の集計です 

 

クチート@メガ石

意地っ張り 157(252)-172(252)-145-*-115(4)-70

ふいうち

じゃれつく

はたきおとす

剣の舞

 

いつもの嫁ポケ兼相棒

唯一のメガ枠なので選出率は高め

選出率は75.5%で1位

 

 

ポリゴン2@進化の輝石

控えめ 191(244)-*-112(12)-172(252)-115-80

トライアタック

シャドーボール

冷凍ビーム

トリックルーム

 

いつものポリ2

最後の3日間一度もグロスのアイヘでひるんでいない自覚の塊

 冷ビの枠は10万ボルトやめざ炎も候補だがグライに嵌められたりチョッキランドに負けるのが嫌だったので冷ビ採用。

選出率は47.2%で4位

 

 

キノガッサ@気合の襷

意地っ張り 135-200(252)-101(4)-*-80-122(252)

マッハパンチ

タネマシンガン

岩石封じ

キノコの胞子

 

いつものキノガッサ

今期はHSレヒレ+ガルドや寝言テテフなどキノガッサの対策をしている人が多かったため選出は慎重に行った。

選出率は43.5%で5位

 

 

ミミッキュ@ゴーストz

陽気 131(4)-142(252)-100-*-125-162(252)

かげうち

シャドークロー

じゃれつく

剣の舞

 

ミラーとテテフに強い陽気ミミッキュ

ミミッキュ入りの対面構築と対戦する際、同速対決になることが多かったため、使ってみたポケモン。ポリクチで重いテテフや最速以外のリザードンウルガモスの上を取ることができ、ミラーも安定して動くことができたので使いやすかった。火力不足でレヒレを落とせずに負けた試合などもあったが全体的に見れば陽気であったことによって勝てた試合の方が多かったと思う。

選出率は71.7%で2位

 

 

ガブリアス@ラムのみ

陽気 183-182(252)-116(4)-*-105-169(252)

逆鱗

地震

炎の牙

剣の舞

 

今期増えていたキノガッサ、カバリザ、受けサイクルに強いラムガブリアス

今のサイクルパはガブをモロバレルテッカグヤグライオンなどで見ているパーティが多く、このポケモンを初手に出して剣舞するだけでサイクルが崩壊することがよくあった。

選出率は49.1%で3位

 

 

カプ・レヒレ@バンジのみ

図太い 175(236)-*-154(36)-115-150-135(236)

波乗り

ムーンフォース

瞑想

挑発

 

HB:意地ガブの地震2耐え

S:最速ガッサ抜き

 

元々この枠は悪巧み電気z霊獣ボルトロスだったが全くと言っていいほど選出しなかったためレート2050くらいの時に変更した。採用意図は覚えていない。このポケモンを入れて対戦したのが10戦程度しかなく、選出したのも2戦だけなのでこのポケモンがパーティにあっているのかはわからない。ただ2100チャレはこのポケモンのおかげで勝つことができたので結果的にはよかったと思う。

クチートと非常に相性がいいポケモンだと思うががクチートレヒレと並べるとガルーラ、ミミッキュ、電気が重くなりすぎてしまうため選出が難しいポケモンであった。 

 

 

 

<基本選出>

ポリ2orキノガッサorガブリアスクチートミミッキュ

 

この選出が一番多かったが相手のパーティを見て臨機応変に選出する。

対面構築なので選出で勝敗が決まるといっても過言ではないため時間を目一杯使ってよく考えて選出を決めるようにしていた。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。今期は本当に勝てなくて2100に乗るのは無理かと思っていましたが最終日に足掻いて2100に乗せることができたのでよかったです。来期はせめて最終日前にはパーティ完成させたいです。

 

質問等ありましたらコメントか@nine_pokeまでどうぞ

 

s4使用構築 ポリ2クチートver.2 最高2110 最終2043

初めまして。ナインと申します。

今期もレート2100達成できたので記事を書きます。

大体s3に使った構築と同じです。

 

<並び> 

 

 

<個体解説>

※選出率はレート1900以上の対戦70戦の集計です 

 

クチート@メガ石

意地っ張り 157(252)-172(252)-145-*-115(4)-70

ふいうち

じゃれつく

はたきおとす

剣の舞

 

嫁ポケ兼相棒

やはりこの技構成が一番使いやすい。

初手に投げるとz技で飛ばされるため基本的に後発。

選出率は79.4%で1位

 

 

ポリゴン2@進化の輝石

控えめ 191(244)-*-112(12)-172(252)-115-80

トライアタック

シャドーボール

冷凍ビーム

トリックルーム

 

クチートでキツいコケコやグロス入りに有利をとれるため採用。アイへ2連怯みは台パン。

 前期はテテフのサイキネ2耐えまでD耐久を振っていたが調整を無にするエスパーzや眼鏡が多く、このポケモンでテテフを見るのは全く安定しなかったためカバルドンギルガルドへのダメージを意識してCに振り切った。

今期もナットレイが少なく、当たってもクチートや霊獣ボルトロスのゴリ押しで何とかなったため、めざ炎が欲しいと思ったことは少なかった。

選出率は45.6%で4位

 

 

霊獣ボルトロス@電気z

臆病 155(4)-*-90-197(252)-100-168(252)

10万ボルト

めざめるパワー氷

草結び

悪巧み

 

ポリクチでキツいテッカグヤ対策で採用

悪巧みを積めば半減でもお構いなしにごり押せるため電気z

カバルドンで止まりたくなかったため草結びにしたがほとんど打たなかったため、トレースポリ2意識のきあいだまの方が良かったと思う。

選出率は26.5%で6位

 

 

霊獣ランドロス@ゴツメ

腕白 195(244)-150(12)-156(252)-*-100-111

じしん

岩石封じ

どくどく

とんぼ返り

 

霊獣ボルトロスを選出した際にミミッキュが重すぎたため後出しができるゴツメランドロスを採用。

一応ガルーラも見ることができるが冷凍パンチがあると悲惨なことになるためこのポケモンでガルーラを見るのは危険。

選出率は39.7%で5位

 

キノガッサ@気合の襷

意地っ張り 135-200(252)-101(4)-*-80-122(252)

マッハパンチ

タネマシンガン

岩石封じ

キノコの胞子

 

申し訳程度のガッサ対策と対面性能を評価して採用。

このポケモンは後発にするとステロや砂で襷が削られ、上から殴られてやられることが多かったため先発で出すようにしてた。ポリ2を見て出てきたカプ・テテフを倒せるのがよかった。

選出率は48.5%で3位

 

ミミッキュ@ゴーストz

131(4)-156(252)-100-*-125-148(252)

かげうち

シャドークロー

じゃれつく

剣の舞

 

前期はトリルミミッキュを使っていたが今期は普通の剣舞ゴーストzを使った。

理由としてはトリルミミッキュは数的有利を取った時の詰めとしては非常に優秀なポケモンであったが数的不利を覆すことが難しいポケモンであり、ポリ2を使い捨てるような使い方をすることもあるこの構築にはこちらの方があってると思ったから。

ポリクチでガルーラを処理した後このポケモンを通す動きが強かった。

選出率は58.8%で2位

 

<基本選出>

ポリ2orキノガッサクチートミミッキュ

 トリル展開ができそうならポリ2、ガッサ入りやガッサが刺さってるパーティにはキノガッサ

 

<キツいポケモン

テッカグヤ

パーティにいるだけで霊獣ボルトロスの選出が強制される。

出てこないで霊獣ボルトロスが腐って負けたりゲンガーにキャッチされて負けたり散々だった。誰かこいつの対策の仕方教えて下さい><

カプ・テテフ

下から殴って先制技で〆るパーティなのでサイコフィールドを張られるだけでかなりキツい。

鬼火羽休めウルガモス

無理。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。今期は最高レートは更新できず、最終レートも溶かしてしまい、自分の力不足を痛感したシーズンでした。いつかクチートと共にレート2200に乗れるようこれからも頑張っていきたいと思います。

 

質問等ありましたらコメントか@nine_pokeまでどうぞ

 

 f:id:nine_poke:20170718202036j:plain

 

 

 

s3使用構築 ポリ2クチート 最高2127 最終2020

初めまして。ナインと申します。

最終的には溶かしてしまいましたが一応7世代クチート入りで2100達成できたので記念に記事を書こうと思います。

 

<並び>

f:id:nine_poke:20170516183021p:plain

 

<個体解説>

 

クチート@メガ石 威嚇

意地っ張り 157(252)-172(252)-145-*-115-71(4) ※メガ後

ふいうち

じゃれつく

はたきおとす

剣の舞

 

6世代からずっと使っている相棒。

技はテンプレ。今期は冷凍パンチや雷パンチなど色々試したがこの技構成が一番使いやすかった。基本的に後述のポリ2かミミッキュでトリルを展開してから出していく。7世代はクチートが動きにくい環境だと思うが、やはり火力は魅力的でトリル下での制圧力はなかなかのものだった。カバリザなどトリルクチートが止められる相手には出さない方がいいです。

 

ポリゴン2@進化の輝石 ダウンロード

控えめ 191(244)-*-111(4)-165(196)-122(52)-82(12)

トライアタック

シャドーボール

冷凍ビーム

トリックルーム

H-D: フィールド補正ありC200カプ・テテフサイコキネシス90.6%で2耐え

 

トリル始動要員その1。

努力値はテテフ意識で少しDに割いてます。冷凍ビームは最初はめざ炎で使っていたが終盤の環境にハッサムナットレイがほとんどいなかったためランドやグライに打てる冷ビに変更。基本的に初手か後述のランドかガッサで荒らした後、トリル展開をしていく。

 

霊獣ランドロス@地面z 威嚇

陽気 181(132)-171(44)-120(76)-×-101(4)-157(252)

じしん

うちおとす

剣の舞

身代わり

 

このブログの型をパクりました。(無断転載すいません)

yamashin0131.hatenablog.com

今回のMVP。このポケモンのおかげで2100乗れたと言ったと過言ではない。

受けループ対策として採用したが受けループのみならず終盤で増えていたグライオン入りの構築に対してeasywinをすることができた。ポリクチで辛いメガフシギバナテッカグヤに強く出れたりポリクチとの相性は良好だった。

 

キノガッサ@気合の襷 テクニシャン

意地っ張り 135-193(204)-107(52)-*-80-122(252)

マッハパンチ

タネマシンガン

岩石封じ

キノコの胞子

H-B:A182キノガッサマッハパンチ96.5%で2耐え

 

ガッサ対策と対面性能を評価して採用。陽気ガッサをちらほら見たので少しBに振りました。

このパーティは対面でリザードンに勝てるポケモンがこいつだけなのでリザ入りには丁寧に扱った。

 

ミミッキュ@フェアリーz 化けの皮

159(228)-156(252)-104(28)-*-125-116

かげうち

じゃれつく

のろい

トリックルーム

 

トリル始動要員その2

ポリクチできついバシャやオニゴーリ、バトン展開に強いポケモンとして採用。

ポリ2でトリル展開して荒らした後、このポケモンでの再度のトリル展開が強かった。

 

 

ゲンガー@メガ石 のろわれボディ

臆病 167(252)-*-100-190-116(4)-200(252)  ※メガ後

たたりめ

ヘドロ爆弾

おにび

まもる

 

テッカグヤ絡みのサイクルがきつかったためサイクルカットできて鬼火祟り目でテッカグヤを倒せるゲンガーを採用。まもるは無償でメガ進化できたり鬼火や呪いのダメージやトリルターンを稼げたり便利だった。

 

<キツいポケモン

・挑発持ちエスパーzテテフ

ポリ2との対面での安定行動が無い

サイキネ→シャドボ→サイキネz→ポリ2死亡

挑発→トリル→サイキネ→シャドボ→サイキネz→ポリ2死亡

テテフを抜けるポケモンランドロスしかいないためランドを選出してなかったらほぼ負け。

 

・羽休めウルガモス

ガッサをうまく対面させないと無理

 

<総括>

クチートを使って2200を達成するという6世代からの目標を達成できず、悔しい思いをしました。今後も2200を達成するためにクチートと共に頑張りたいと思います。

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。質問等ありましたら@nine_pokeまでどうぞ。

 

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